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ランドセルを購入!選ぶ時のポイントはこれ!とっても大事。


こんにちは。りこです。

お子さんは、今、年長さんですか?

いよいよ、来年は小学生になるのですね。

少しずつ小学生の準備をしていかなければなりませんね。

ランドセルはもう購入されましたか?

ランドセルは、まだこれからという方のために自分の体験から、ランドセルを選ぶ時に大切なことをこちらの記事で紹介させて頂きたいと思います。

ランドセルのご購入の際にあなたのお役に立てる情報になれたら嬉しいです。

ランドセルを注文?それとも直接購入?

入学式の日

ランドセルの購入の仕方には、大きくわけて2通りあります。

大事なこと①

黒いランドセル

ひとつめは、注文。オーダーメイドで注文する方法です。

オーダーメイドであれば、お子さんの体によりフィットするもの。

細部の刺繍にこだわる等、各メーカーでお客様のご要望に応じたランドセルを作ってくれるので、毎日のように使うもの、そして長く使うものだからこそ、安心ですよね。

ただ、注文した場合、そのランドセルが実際に手元に届くのは、3月頃。

入学式が間近に迫った時期になるまで、ランドセルが届かないのは少々不安な面もあります。

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大事なこと②

赤いランドセル

ふたつめは、直接購入する方法です。

店頭等で販売されているランドセルを直接目で見て触れて、ランドセルを購入できるのはお子さんにとっても嬉しいですよね。

注文と違って、かなり前の時期に手配しなくてよい上、ぎりぎりまで迷っていても購入できるという点が良い点です。

ただし、あまりにぎりぎりだとお子さんの気に入ったデザインのものが売り切れてしまうこともあり、人気のある商品の場合は、やはり早い段階での購入が望ましいようです。

この2つの購入方法で、どちらがよいかは、お子さんやお母さん、お父さんの好みによるのでしょうが、私個人としては、うちの子供の経験から注文の方がよいのではないかと思います。

なぜなら…あまりに早い段階で購入してしまうと、実際に使うまでどこかに保管しておかなければなりません。

前年の秋ごろに購入してしまうと、カビの生えやすい時期でもあります。

入学式に最高のコンディションでランドセルを使えるようにするために衛生面でもしっかりケアしなければなりません。

これ、意外と大事。

人差し指を立てたお母さん

知り合いのお子さんのご家庭では、早い時期にランドセルを購入してしまった為に、入学式の頃には、ほこりが細部に入ってしまった状態になってしまった為に綺麗な状態にするのに大変だったと聞きました。

また、子供も嬉しくてランドセルを何度も背負ってみたり、ランドセルの中を開けてみたりしたくなるようで、入学式前にランドセルの金具の部分が壊れた、なんていう話も聞いたことがあります。

そんなわけで、ランドセルが入学式ぎりぎりまで手元にないのは不安だけれども、注文の方がよいと感じたのです。

実際、うちの子供のランドセルは注文して購入しました。

正月明けぐらいから不安でしたが、ちゃんと3月頭には届き、新品で綺麗な状態で入学式で使用することができたのです。

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これ、けっこう重要かも

驚いたお母さん

ランドセルも進化して今や様々なデザイン、色合いと豊富な品揃えの商品を多く見かけるようになりましたよね。

でも長く使い続けるもの、毎日のように使うものだからこそ、機能的な部分で選ぶ時には、注意した方がよいことがあります。

それは、重さと広さ

ランドセルがかる~い、なんていう謳い文句にしている商品もありますよね。

ランドセルは革製の高級感を感じさせるものよりも、重さは少しでも軽い方がよいのです。

今、小学校では置き勉を認めていない学校も多くあります。

すべての教科の教科書、ノートをランドセルに詰め込むと相当な重さになります。

重いランドセルを背負わせて小学校へ登校させるのは、まだ小さな背中には負担も大きいのです。

そして、広さも大事。いわゆるランドセルの中のスペース。

小学校低学年の教科書はサイズが大きいものも多いですし、ノートにしても用途によって使い分けたりするので、ひとつの教科で複数のノート、ドリル等をランドセルに詰め込まなければなりません。

うちの子供の場合は、休み時間に友達と遊ぶ用の折り紙や給食袋も中に詰め込みますので、

もうパンパンです。

うちが注文したランドセルにはポケットがいっぱい付いているのですが、今のところ、あまり意味はありません。

かざりのようにいっぱい付いている小さなポケットは要らないから、かわりにもっと広さ、スペースが欲しかったと実感しています

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ランドセルの色には気を付ける?

悩むママ

その他、色については気を付けなくていいの?と悩むお母さんが、私の周囲にはいましたが、その辺は深く悩まなくても大丈夫なようです。

高学年になると、ランドセルではなくてリュックでの登校が認められている学校もあるようですし、また、好みが変わったのであればランドセルカバー等で対応をすることも可能です。

色については、お子さんが購入時点で一番気に入った色を購入するのが一番よいのではないかと思います。

購入する親の方は6年間、長く使えるようにということに着目しがちですが、お子さんが1日でも早く小学校生活になじんでいくことの方が大事だからです。

すべてが新しくなる、これは嬉しいことではありますが、お子さんによっては不安な気持ちでいっぱいになるお子さんも珍しくありません。

大のお気に入りのランドセルを持っていける場所ならば、と頑張れるお子さんも実際にいましたし、最初のスタートの後押しをしっかりしてあげることはとっても大切なことなのです。

もうすぐあなたのお子さんも小学生になるのですね。

おめでとうございます。

本当に毎日が大変で気づくとあっという間に時間が過ぎていって、今、思うと子供が年長さんだった頃の思い出は愛しいと感じています。

今の日々を大切にしてくださいね。

新しい門出が素晴らしい思い出になりますように。

また、子育てのお役立ち情報を更新させて頂きますね。

最後までよんで頂きありがとうございます。


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