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小学2年生〜宿題出し忘れ防止策。うちはこれで乗りきる!


こんにちは。りこです。

うちの子供も、なんとか小学2年生を無事迎えています。

1年生の時は、親も子供も、小学校の生活のリズムに慣れることでせいいっぱいだったように感じます。

それでは、もう落ち着いたの?と思われるかもしれませんが、いや、まだまだ落ち着かないところはいっぱいです。

何より、1年生の頃から抱えている問題が、最近より大きくなっていることがあります。

そのひとつが、「宿題の提出」です。

担任の先生から毎日出される宿題。当然、ほとんどは、翌日に提出しなければなりません。

ところが…うちの子供は、『未提出』であることが多いのです。

なぜこんなことに…

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念を押すけれど

どうしたものかと悩むママさん

まぁ、忘れるというのは、私自身もよくあることなので、最初の頃は仕方ないな…と

見ていたのです。

「明日は、出してくるんだよ。」

そう私から言うと、子供がうなずきながら、「わかった!」とぶっきらぼうに返事をする、そんなことの繰り返しの毎日。

それでも、提出してこないことが多く、出さなければならない宿題がどんどんたまっていくのです。

「ぼく、忘れちゃうんだよね。夜じゃなくて、朝、言ってよ。」と悪気もなく、さらっと言う息子。

「自分の宿題でしょっ!人のせいにしない。自分のことは自分で管理するの!」と言い返し、口げんかになるのがいつもの決まりごと。

そして、仕方なく朝にも念をおすことに。

確かに、それでしばらくは宿題を提出してくれていた時期があったので、当時は息子の言うことは嘘ではなかったのだと思っていたのでした。

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ふせん紙作戦

ふせんのメモ

ところが。。。ある時から朝、毎日のように声掛けしても、帰宅する度にランドセルを見ると、

出さなければならない宿題がそのまま残っているということが連続するようになったのです。

「どうして、出してこないの!せっかく宿題やっているのに!」私がおこっても、

「なんか、朝、学校についたら、忘れちゃうんだよね。お道具箱を机にしまったり…とかやっていると。。。」といつものように言い訳をしはじめる息子。

「お道具箱をしまう前に、まず宿題を出しなさいよ。」という私なりのアドバイスに「わかった!」とむくれ顔で言い返してきた息子。

さてさて困りました。。。せっかく宿題をやっていっているのに。。。

宿題だって、すんなり片づけられる性格ではないので、毎晩苦労しておわらせているのです。

なのに、出さないって。。。

それならば、とふせん紙に『宿題を出して!』と書いたメモをランドセルの内側、見えるところに貼っておくことにしたのです。

その効果はテキメン!

宿題は、その日から出すようになったのでした。

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そもそも見ていないからこそ!

ため息ママさん

やれやれ、これでもう安心♪と思ったら、しばらくして、また「忘れとるではないか!!」

「なんで、出さなかったの!メモにも書いてあるし、朝も言ったよね?」

思わず大きな声で問いただしてしまう私。

もう、何がおきたのか、息子は大丈夫なのか、本当に心配になった次第でした。

でもでも、実際、どうも朝のバタバタの準備の中、メモを見ている余裕がないようで…

おそらく推測するに、友達とペチャクチャしゃべっているうちに、朝の会が始まりあわてて準備する

ことになり、ついメモが視界に入らなくなってしまうのだろう。

はぁ。。。わが子ながら、処置なし。。。

どうしたらよいのだろう。

そもそもメモを見ようとしていないのなら、嫌でも視界に入るようにしたらよいのではないか。

私の独自勝手な判断で、こんな感じのものを作ってみたのだ。

宿題の提出メモ

ランドセルを開けたら、ピラピラ出てくるようにすることで、嫌でも視界に入るのだ。

効果は本当にテキメン。

このタイプにしてから、提出し忘れるということはなくなった。

まぁ、ここまでしなければならないのかと思うとなんとも情けない話だが、

親としては、とにかくやった宿題は必ず出してほしい、そう願うばかりです。

まだまだ続き子育て。

お互いに頑張っていきましょうね。

また子育てのためのお役立ち情報をこちらにアップさせて頂きます。

最後まで読んで頂き有難うございます。


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