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レスポ

子供が大量の鼻血を出してしまったよ!


「ギャー!ウェーン!ウェーン!」

子供が突然泣き出したので、目が覚めた。

わぁ、わぁ、子供の鼻まわりは、血だらけ。おまけに布団の上に血がポタポタ。

大変!鼻血だ。

急いでトイレに駆け込む。

鼻血が出る悪い癖

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うちの子供は、よく鼻血を出すのです。

原因は、子供の癖になっている鼻ほじりです。

ご存知のように鼻の入り口には、毛細血管が集まる場所、ギーゼルバッハと呼ばれる部位から、鼻血が出やすいのです。子供の粘膜は、大人の粘膜よりデリケートなので、ちょっとした刺激で鼻血が出やすいと言われています。

うちの子供の場合、鼻をほじる事で鼻の内側の粘膜が傷ついてしまい鼻血を出してしまうようなのですが、鼻血がとまっても、かさぶたになっているところが気になるのか、またほじるのです。

その為、一度、鼻血が出るとしばらく繰り返し鼻血を出す事になり、なかなか治らないのです。

しかも起きている時にならまだしも、寝ている時にもほじるようなので、布団カバーやらシーツやらを頻繁に洗う事になるのです。

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大量の鼻血が出るのは

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中でも困るのが、たまにではあるものの、大量の鼻血が出てしまう時があるのです。

大量に出てしまうのは、たいてい大泣きしている時です。

つまり大量に鼻血が出る原因は、興奮する事により頭部に血がのぼり大量に出てしまうようです。

という事は、大量に鼻血を出さない為には、子供を落ち着かせる事が何より大事なのです。

とは言うものの、一度大泣きしてしまった子供を泣きやませるのは、そう簡単にはいきません。

『お願い!泣きやんで!』と心の中で願いながら、「大丈夫だよ。大丈夫だよ。」と子供に声をかけながら、子供の鼻をつまみ顔のまわりに付いている鼻血をふきふき。

でも泣きやまず…。

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鼻血が出た時の対処方法

鼻血が出てしまった時の対処方法を事前に頭に入れておきましょう。

鼻の付け根を人差し指と親指で押さえる。

②子供の顔を下の方に向かせる。

③口の中に流れ込んだ鼻血は、すべて吐き出させる

鼻血は、15分ほどでとまります。

大量に鼻血を出さない為にも、まずはお母さんが落ち着いて、子供の興奮状態を静める事に徹しましょう。とは言うものの、私は毎回、慌ててしまうのですが…。ギャーッと泣きたいのは私。。。

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耳鼻科で診てもらう

大量に鼻血が出た時だけでなく、頻繁に鼻血を出す様子なら早めに耳鼻科を受診する事をおすすめします。

たいていは、鼻の入り口が切れてしまう事による出血のようですが、稀に鼻の奥から出血している事があり、病気に因るものかもしれない可能性がある為です。

耳鼻科を受診すれば、出血が鼻の入り口からなのか、鼻の奥からなのか、過剰に心配する必要がないものなのか等、医師が診断してくれるので安心です。

寝具にはカバーを

布団カバー

夜、寝ている時に鼻血が出てしまうと、寝具のあちらこちらに鼻血がつくので洗う事になります。

シーツ一枚だと、鼻血が染み込んでシーツを通り抜け布団そのものに鼻血が付いてしまい、後々、洗う作業が大変な事になります。

血液は、落としにくいですよね。

お子さんが使う寝具には、おねしょマットのようなものを活用すると、洗濯等のお手入れはしやすいようです。

子育ては、『奮闘』と言われていますが、毎日、色々な事が起きて、それに対応する日々に追われていくようです。いつか、こうした日々が懐かしく感じる時期が訪れるのでしょうが、今は、独身の頃が恋しく懐かしいと思えます。

まだまだ続く子育て奮闘記、お互いに頑張りましょうね。


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