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NHKたすけて!きわめびと放送〜幼い子供に優しい漂白剤を使わない排水口の掃除


こんにちは。

毎日の家事、頑張れていますか。人に聞いておいてなんですが、私は、かなりサボり気味です。(汗)

特に掃除系は、結構な期間手付かずのまま、放置していることもあります。

パパパッと掃除しちゃいたいのですが、幼い子供がいるとなかなか思うようにはかどらないんですよね(なんて言い訳してしまってます)。

先日、NHKの『助けて、きわめびと』という番組で、排水口の掃除の仕方について取り上げてくれていたので、今回は、番組内容の掃除の仕方について、ここにまとめさせて頂きましたよ。

赤ちゃんがいるご家庭には、嬉しい漂白剤を使わない排水口のお手入れ方法です。幼いお子さんがいるご家庭に参考になれば嬉しいです。

それでは、いってみましょう。

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排水口回りの汚れ

シンク内

排水口の回り、よ〜く見ると、なんだか茶色くこびりついた汚れが見えることってありますよね。

この茶色い汚れは、茶しぶなのです。

お茶やコーヒーなど、服につくとなかなか落ちない汚れで知られていますが、シンクにこびりつくと、やはりなかなか落ちにくいのです。

その他にも、白い輪じみみたいな汚れ、シンク回りでよく見かけませんか。

これは、白アカなのです。

この白アカも布巾等で拭いても、簡単には綺麗に落ちてくれません。

茶しぶも白アカもこびりついてしまっている状態なので、掻き出すしかないのです。

でも、ゴシゴシ、ガリガリ激しく擦ってしまうと、排水口回りも、シンク回りも傷ついてしまいます。

そこで、番組内でおススメしていたのは、デニム生地を使ったお手入れ方法です。

お子さんの洋服で、もう小さくて着れなくなかったデニム素材の服があれば、これを活用しちゃいましょう。

デニム素材の洋服を布巾のサイズほどに切り、これを使って茶しぶや白アカで汚れがこびりついている箇所を擦ってみると、綺麗に取れるのだそう。

デニム生地は、細かなデコボコがあり、素材は布地ですので、シンクや排水口回りの汚れを無理なくやさしく掻き出すことができるのです。

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排水口の汚れ

排水口掃除

排水口の中は、マメに掃除しているつもりでも、すぐにヌメヌメとした汚れが出てきますよね。

この正体は、雑菌なのです。

このヌメヌメ感を一気に洗ってしまいたいですが、幼いお子さんがいるご家庭では、漂白剤のような強い洗浄剤は使いたくないですよね。

そんなご家庭に番組内で、すすめていた洗い方をご紹介します。

①重曹を排水口の入り口回りにふりかける。
お子
②その上から、酢あるいは、クエン酸水をふりかける。
お子

重曹にクエン酸を加えると、炭酸のような泡がモクモク出始める

この方法で、しばらく放置していると、排水口の中に溶け出した重曹が汚れのヌメヌメを分解してくれるのだそう。泡がなくなってきたら、分解されて綺麗に洗浄された証拠なのだそう。

重曹や酢は口に入れても大丈夫なぐらい安全なもの。

その重曹や酢を使っての掃除であれば、赤ちゃんがいるご家庭でも確かに安心して使えますよね。

ちなみにクエン酸水の作り方についても、番組内で紹介していましたよ。

《クエン酸水の作り方》

●粉末タイプのクエン酸小さじ1

●水200ml

この2つを混ぜ合わせるだけ。

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さらなる汚れを防止するために

流れる水

せっかく掃除したのに、またすぐに掃除しなければならなくなるような汚れを見つけると、ほんとっ、ガックリですよね。

そこで、さらなる汚れを付着しにくくする為の方法も紹介していましたよ。

シンクの中の汚れ防止

シンクの中は、洗い物をする度に、食器等に付いている食べカスや汚れが、飛び散ってシンクにへばりついてしまいがち。

その為、洗い物等をする前に、シンクの中をサーっと軽く水で濡らしておくと良いのだそう。

水滴がついたシンク内に、汚れが付着しても、その汚れはシンクについた水分により浮き上がり、付着しにくくなるのです。

排水口の中の汚れ防止

排水口の中にびっちり付いてしまうヌメヌメ。これを防止する為には、身近にあるもので防止できるのだそう。

それは、アルミホイル。

アルミホイルをボール状に丸めたものを2〜3個ほど、排水口の中に入れておくのです。

アルミホイルから発せられる金属イオンが、排水口の中に発生しやすいカビ菌の繁殖を抑えてくれるのです。

ヌメヌメ感も発生しにくくなる他、匂いも抑えられるので、やっておいて損はなさそうですね。

子供に手がかかる時期だからこそ、掃除の時間は、なるべく短く簡単にしたいですよね。

本当に、そうしたい〜!

まだまだ子育てに奮闘する毎日ですが、お互いに頑張りましょうね。

では、またお役立ち情報を入手しましたら、こちらのサイトに更新させて頂きますね。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。


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