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すいえんさー~パリパリりんごあめを作る方法


こんにちは。りこです。

なんだか寒くなって、あまり外へ遊びに出かけるのが億劫な季節になりましたよね。

そんな時は家でゆったりほっこりしたいものです。

でも、家の中にずっと子供がいると、ずっとテレビを見ているか、騒ぎ出すかのどちらかで落ち着かないですよね。

そんな時には、子供と一緒にスイーツ作りをしてみませんか。

今回、先日、NHKの人気番組『すいえんさー』で紹介されたパリパリのりんごあめを作る方法についてご紹介させて頂きます。

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鍋で煮れば簡単にできるの?

りんご飴

りんごあめなんて、作り方をわざわざ聞かなくてもいいぐらい簡単なんじゃないの?

番組でわざわざ取り上げるほどでは。。。!?

だって鍋で砂糖を煮出して、その出来た水あめをりんごに付けるだけでしょう。。。

と思ったら、なるほど番組をみて単純にはうまく作れないことがわかったのだ。

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簡単そうで意外に失敗する

しょげるママ

それでは、りんごあめの作り方をみてみましょう。

りんごあめの作り方

≪材料≫

・白砂糖 1000g

・食紅 少々

・水 100ml

•砂糖と食紅を鍋に入れ、その後鍋に水を投入し中火で熱してアメをつくる。

•まるごとのりんごに割り箸をさしこみ、まわりを出き上がったアメをつける。

おぉ、やっぱり簡単じゃない!?子供でも作れるかも♪

だけど…番組では最初、上記にかかれたように作ってみたけれど、失敗してしまうのです。

失敗その①

鍋で熱した砂糖水がサラサラした状態でりんごのまわりにアメをつけたら、時間をおいても全然固まらないのだ。

失敗その②

煮詰める時間が短すぎたことが失敗その①の原因と考え、今度は長い時間煮詰めたら、アメが真っ黒、焦げた色に変わってしまった。

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温度と混ぜないがたいせつ

りんご飴を作る

りんごあめの作り方のポイントは、アメを作る時の温度。

アメは、160℃に熱した時につやつやの綺麗な色のアメになるのだそう。

砂糖は溶かす温度によって冷えた時の形が変わる性質をもつのだ。

たとえば…

シロップ=105℃

キャラメル(砂糖と生クリーム)=125℃

カラメル=180℃まで砂糖を煮詰めて作る

そして、鍋で煮詰めるときにはかきまぜないで、そのまま熱することもたいせつ。

砂糖はもともと規則正しくならぶ性質があるので、砂糖の粒が凝固しやすい160℃時点でかきまぜると、

その衝撃でもとの性質に戻ってしまうのだそう。

なので、先ほどの失敗例のように冷めても固まらないのだ。

熱する時の温度とかきまぜない、このポイント2つだけをおさえておけば、家でも簡単にりんごあめを作ることができそうだ。

さらに、を入れると綺麗な色のリンゴアメに仕上がるのだとか。

酢は蒸発すると酸っぱくならない性質をもつので作る時には、少しだけ酢をたしてみましょう。

りんごあめなんて、お祭りの屋台で買うものじゃないの?って思っていたけれど、

こんなスイーツができるのであれば、子供の友達が家に遊びにきた時に一緒に作ってみても

楽しいおもてなしができそうですよね。

毎日の子育て大変ですが、親子でスキンシップをとりながら楽しく過ごせる時間も

意外と限られていますよね。

子供との時間をたいせつにしていきたいです。

また、お役立ち情報を更新させて頂きますね。

最後まで読んでいただき、有難うございます。


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