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レスポ

脳細胞を活性化する笑いの力


保育園に子供を迎えに行くと、あまり愛想のない子供が多い。
ひとり、ひとりと話しした事があるが、みんな良い子だ。

なのに、話しかけていない時には、無表情な印象を受ける。

普段から、ヘラヘラした方がいい、とは言わないが。

大人だって、無表情な人がほとんどじゃないか。。。

そうなのだ。そう、いつも笑顔でいるのは、大変だからだ。

でも、『笑う』事は、免疫力を高める効果があるとも言われている。

他にも、脳細胞の働きを活性化したり、情緒を安定させる効果もあるとかで、いい事だらけだ。

うちの子供が産まれた時、私は、『笑う』事に、そのような効果がある事を知らなかった。

でも、笑顔はいい。特に子供の笑顔は格別だ。

こちらまで笑顔になってしまう。

いっぱい笑わせましょっ

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だから、私は、うちの子供をとかく笑わせるのが大好きです。

子供が赤ちゃんの時に、いっぱいくすぐり、良く笑わせていた。

くすぐると、簡単に笑ってくれるので、すぐにやってしまう。

そのせいか、3歳になっても、4歳になっても、くすぐってほしいと、お願いするようになってしまった。

そのおねだりが、私だけではなく、保育園の先生や、お友達にまで及んでいるので、最近は、ちょっとやり過ぎたか、と反省。

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『笑う』効果は、本当にあった

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でも、振り返って良く考えてみると、『笑うと免疫力があがる』と言うのは、本当だと思います。

現実に、うちの子供はほとんど病気をしない。

保育園から、呼び出しがあるのは、毎年2回、嘔吐下痢症と、インフルエンザエンザだ。

この2つも、『笑う』事で、感染しなければ良いのに…

嘔吐下痢症とインフルエンザは、かなり感染力が強く、『笑う』事だけでは、なかなか防ぐのは、難しいようだ。

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それでも、うちの子供は、たとえ嘔吐下痢症やインフルエンザにかかったとしても、いつも治るのが早い。

表に出てくる症状もかるい事がほとんどなのです。

情緒については、『笑う』事による効果が出てるかは、はっきり感じとれていませんが、比較的安定してる方なのではないでしょうか。

『笑う』事により、脳細胞を活性化してくれる。

これについては、まだ子供が幼児なのもあって、実感としてわからないです。

これからですね。

でも、『笑う』事によって、脳に良い影響がある事を検証している研究論文が公表されているようです。

その研究論文によると、人間の脳の前頭葉の機能には、記憶力、集中力、注意分配能力、知的柔軟性があり、そのすべてにおいて、良好なデータが得られたようです。

『笑う』と、表情筋が活発に動くので、血流が良くなるそうです。

この事により、新鮮な血が脳にどんどん送られ脳細胞が活性化する、というわけだ。

特に、声を出して大きく『笑う』ほど、脳細胞は活性化するらしい。

となれば、どんどん、うちの子供をいっぱいいっぱい笑わせようじゃないか。

『ぱ』行で、笑わせよう

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笑わせるために、子供を良くくすぐったりしているが、場所を選ぶので、外で子供に良くしているのは、『ぱ』、『ぴ』、『ぷ』、『ペ』、『ぽ』と半濁音が入る言葉を言う事です。

例えば、『ぷりぷり〜』とか、『ピポピポ〜』など、特に意味もなく発した言葉だけど、うちの子供は、これで良く笑ってくれます。

試しに、うちの子供のお友達にも同じような言葉を言ったら、お腹を抱えて笑ってくれました。

誰もが同じ反応をするわけじゃないのだろうけど、子供は大人より、こういう言葉には敏感なようです。

これからも、こんな感じで子供の笑顔を大事にしていけたら、いいな、と思っています。


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