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小学校の初めての運動会で親が失敗しがちな事


こんにちは。

運動会シーズンもおわりましたね。

わが息子は、今年初めての小学校の運動会を経験しました。

通っていた保育園でも運動会は毎年あったので、特に事前に戸惑うようなことはなかったのですが、いざ本番当日になると小学校の運動会ならではの色々な準備をしなければならなかったことがあったのです。いや~、本当にびっくりしました。

今回は小学1年生のお子さんを持つお母さんに向けて、小学校最初の運動会をテーマにとりあげてみました。

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人数の多さ

リレー

幼稚園に通ってきたお子さんをお持ちのお母さんであれば、格別驚くことではないと思いますが、保育園で慣れていた私がまず驚いたのは、運動会をみにくる保護者の人数。

ある程度、想像はしていましたが、予想を超えていたので本当にびっくり。

その為、子供たちが入場するための入り口、退場するための出口や子供たちが座る場所などのスペースを確保している関係で、保護者が自分の子供を見るスペースは限られてしまうのです。

保護者がわんさかいる中、わが子供の晴れ姿を見るのはとても大変なことなのです。

暗黙のルールなのでしょう。

学年ごとであれば、わが子が出ていない学年の保護者さんが後ろへさがってくれたのです。

そのため、少しでも前へすすみでてみることができたのですが、全校生徒が出る演目になると、これは、これは遠目でなんとかわが子を見つけるしかありません。

周囲を見渡すと、学年が上のお子さんの保護者は、脚立を持ってきていて、脚立からわが子の晴れ姿を撮影していたのです。

そんな状態ですから、敷物をひろげてテントをはってなんてスペースはありません。

それでもずっと立っているのはつらいですよね。

なので小さ目の折り畳み椅子を持っていき、わが子供の出番でない時には校庭のはしっこでこしかけて休んでいるお母さん方がいましたよ。

私も来年こそは!

ずっと立っていたので、足も棒になりました(汗)。

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時間の長さ

保護者たち

うちの息子が通っていた保育園では、運動会の開催時間は午前中でおわっておりました。

その為、長くても3時間ほど。

見ている親の方もちょうどよいぐらいの時間で、そんなに疲れる感じがしなかったのですが、小学校になると、午前の部と午後の部にわたって開催されるのて、当然開催時間が長くなるのです。

晴れた日に運動会が開催されるのは、ありがたいのですが、見ている親の方は、炎天下の中、長時間見ていなければなりません。

子供たちは、もちろん大変なのですが、みている親側もこまめに水分補給をし、体調を崩さないよう気を付けなければなりません。

何よりも日焼け。日陰は、たくさんの人であふれかえっていました。

スペースに余裕がある場所は、日がさんさんと照りつけています。

混雑しているので日傘をさすことはできません。

サングラス、日焼け止め、帽子を忘れずに。

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入場許可証を忘れずに

アドバイスをする

お弁当は持ったし、水筒も持ったし、ビデオカメラ持ったし、しおりも持ったし、これでもう大丈夫と思って子供の小学校に着いたら、校門の前で「しまったー!」と

思いましたよ。

入場許可証を持ってくるのを忘れてしまったのでした。

慌てて取りにかえるも、1年生だけに出番が最初の方で、小学校に再び戻ってきたときには、もう息子の出番が終わっていたのでした。とほほ。。。

忘れてはいけないとわかっていたはずなのに。。。

最近の学校関連のところの入場規制は本当に厳しくなりましたよね。

子供の安全を最優先にしてくれているので有り難い規制ではありますが、こういったイベント時には、うっかり忘れがちなものなのでお互い気を付けましょうね。

準備した方がよいもの

カメラを持ったお母さん

そんな状況を経験して、準備した方がよいものがあったことに気づいたのです。

準備した方が良いもの

・小さ目の椅子

・水筒

・脚立

・入場許可証

・サングラス

・日焼け止め

・帽子

入場許可証以外は、学校からの運動会のお知らせの案内には書かれていないものです。

小学校によって、事情は少しずつ異なるのでこれがすべてではないのですが、参考になれば嬉しいです。

子供が小学校にあがると、色々それまでの保育園生活とは大きくかってが違うので

戸惑うこともしばしばあります。

その中で、お役のたてそうな情報をこれからも更新させて頂きますね。

いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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