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レスポ

家族みんなで遊ぶあのゲームで子供の情報処理能力をあげる。


年齢とともに色々な言葉を覚えて、だんだん一人で判断し出来るようになっていく子供の成長する姿を見ると親としては嬉しいですよね。

うちの子供は5歳になり、色々な事を一人で判断し行動出来るようになってきました。といってもまだまだです。

その情報処理能力をもっともっと高めてあげたいな、と思っていた時に、それを叶えてくれるゲームに出会ったのです。

そのゲームは『UNO』です。

UNO!な〜んだ、っていうか懐かし〜い。と思ったお母さん。そうあなたが昔遊んだ事のあるカードゲームです。

対等に遊べるカードゲーム

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このカードゲームUNOは、意外にも幼い子供でも理解しやすいカードゲームなので、大人と一緒に遊んでも対等に遊ぶ事が出来るのです。

その為、大人側の親等が力のさじ加減をする事なく、家族みんなで対等に楽しむ事が出来るゲームです。

それは、UNOは、持っているカードや引くカードによるところが大きいので、大人が精いっぱい頑張ったところで幼い子供が良いカードを持っていれば子供が大人に勝てる可能性は十分にあるからです。

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脳を鍛える

また、この『UNO』は成長期のお子さんの脳を鍛えるのにとても良いゲームなのです。

カードは、赤色、黄色、緑色、青色の4色。1〜9の数字。カードの持つ意味は、幼い子供にも理解しやすいのでルールの習得にもさほど時間がかかりません。

順番で自分の前に出した人のカードを見て、自分の手持ちのカードから同じ色あるいは同じ数字を探して出すのです。

ちょっとしたドリル等で勉強しているようなものです。

4〜5歳ぐらいに遊び始めると数を覚える練習にもなりますし、色と数の両方を組み合わせて手持ちのカードを出すので何より子供の情報処理能力を鍛える事が出来るのです。

自由なルール作り

UNOは他のカードゲームにはあまりない特徴があります。

それは、自分で好きなように作るためのカードが数枚入っています。このカードは、オリジナルのルールを作る為のカードなので自由に決めて良いのです。

うちの子供にこのカードをつくらせたら、『+10』なるカードを作ってしまいました。このカードを出された次の順番の人は、カードを10枚取らなければならないのです。何でもありすぎますよね。

でもそうやって子供が自由に考えルールを作る事でUNOというカードゲームを楽しむだけでなく、理解力を高める事が出来るのです。

子供自身が作ったカードで実際に遊んでみると、作ったカードがどのように活用されるのかを目の前で体験する事が出来るのですから。

自信をつける

UNOは、大人と対等に遊べるゲームです。

その為、負ければ子供はもちろんの事、一緒に遊ぶ大人も本当に悔しがります。

反対に勝てば、大人は本気で喜びます。

手加減のないゲームに勝つ事で子供は大人にも勝つ事が出来る事を知り自信がつくようになるのです。

実際、うちの子供はUNOで遊ぶ事によって自信がついてきた様子です。

負けたら悔しがり「もう一回、お願い!やって」と決まってせがんで来ますし、勝てばパパ、ママが本気でがっかりしている様子を見て笑いが止まらない様子です。

UNOは、親子のコミュニケーションだけでなく、子供の脳の成長を促してくれるおすすめのカードゲームです。

まだお子さんとUNOで遊んだ事がないわ、というお母さん。子供の能力をもっと伸ばしてあげたいというお父さん。

一度UNOでお子さんと一緒に遊んでみてください。

思わぬお子さんの成長を感じる事が出来るかもしれませんよ。


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