free web hit counter
レスポ

おすすめ知育玩具カラフルギアー、算数に強い子供に育てる


カラフルギアーという知育玩具は、ご存知ですか?

様々な大きさの歯車を組み合わせてクルクル回して遊ぶおもちゃです。

算数や数学で

覚えていますか?

小学校で教わる科目、算数問題に滑車の問題が出たのを。

滑車?と思いますよね。

滑車は、井戸等の水を汲む為の桶を繋いでいるロープを綱に引っかけて回転させる車輪のようなものです。

この滑車を使う事で重い物も軽々持ち上げる事が出来るのです。

こう話すと、お母さん、お父さんからは、「あぁ〜、旅先で見た事がある」とか「テレビで見た事がある」等の声が出て来そうです。

でもお子さんは、と言うとそう言われてもピンと来るお子さんは少ないのではないでしょうか。

それなのに、今だに滑車の問題は、算数や数学の問題に好んでよく使われているのです。

滑車の問題の応用になってくると、歯車の問題が滑車と合わさって出題されているようです。

スポンサーリンク


知育玩具で親しみを持つ

image

現代の子供達が身近で見たり触れたりした事がないものを算数や数学の問題として取り上げているのはどうかと思いますが、それはさておき、そのような問題が出題された時に、興味を持って解こうとする為には、子供の頭の中でちゃんとイメージ出来る事が大切です。

そこで、おすすめなのが『カラフルギアー』という知育玩具です。

image

カラフルギアーは、子供自身で自由に好きな大きさの歯車を白いボードにはめ込み、完成した歯車は、たくさんの風車のように鮮やかにクルクル回ります。

4歳ぐらいであれば、簡単に子供ひとりで組み立てる事が出来ます。

そのぐらいの幼少期から歯車に親しみを持たせれば、算数や数学で出題される滑車の問題に対して取り組む姿勢が変わってくると思うのです。

遊びながら気付いていく

image

例えば、ひとつの歯車が右方向に回転すると、その隣りで噛み合わせている歯車は、どのように回転するでしょうか?

同じ右方向でしょうか。それとも左方向でしょうか。

大人のお母さん、お父さんであれば、容易にわかるかと思いますが、子供はすぐにはわからない子供も多いのです。

image

歯車であれば、紙面上だけで見ても容易に理解出来るお子さんもいるかもしれません。

でも算数問題で取り上げられているのは、この手の問題は、滑車である事の方が多いようです。

カラフルギアー等のおもちゃで遊びながら、回転する隣り合う歯車が、どの方向に回転するか等自然と気付き学ぶ事が出来るのです。

知育玩具で遊ぶ年齢は

image

知育玩具のいいところは、遊びながら学ぶという目的をもって開発されているところです。

なので、どんどん知育玩具を使って遊びながら気付いたり学んだりしていってほしいと親としては願うばかりです。

そして知育玩具で積極的に遊んでくれる年齢も限られています。

算数問題や数学問題で滑車や歯車の問題で悩み始める年齢になってからでは、カラフルギアーで遊んではくれないのです(遊んでくれる場合もあるかもしれませんが…)。

なぜ4歳からなのか

image

カラフルギアーは、メーカー側で対象年齢が3歳からと記載しているので、私は子供の3歳の誕生日プレゼントに購入したのです。

カラフルな歯車のおもちゃに子供は大喜びでした。

image

だけど、歯車の下にネジ穴に入れる為の歯車に取り付ける土台の取り外しが固めの為、3歳になったばかりの子供は、取り外す度に「取れない!」と怒って私を呼ぶのです。

image

大人にとっては、なんて事ない硬さなのですが、お子さんの実際の成長具合によるかもしれませんが、うちの子供には、少々扱いにくい硬さだったようです。

image

うちの子供が4歳になる頃には、カラフルギアーの土台を自由に扱えりようになり、ひとりで上手に遊ぶようになりました。

お母さん、お父さんがサポート出来るのであれば2歳ぐらいからでも遊べるおもちゃのように感じています。

image

でも、やはりカラフルギアーというおもちゃは、子供が好きなように歯車を配置して子供ひとりで組みたてる事が出来てこそ、脳が活性化され鍛える事が出来るおもちゃですので、おすすめ年齢は、4歳からと個人的には思っています。

知育玩具にも色々な特徴を持たせているものが多くある中でカラフルギアーは、算数に強い子供を育てるのに有効な知育玩具であるように思えます。

お子様の幼少教育に是非活用してみてくださいね。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。