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小学校入学準備リスト、意外にもお金かかるよぉ。


こんにちは。りこです。訪問頂きありがとうございます。

うちの息子は、今、小学校1年生です。今年の春、小学校に無事あがることができました。

卒園遠足や卒園式と年初めから様々なイベントが目白押し。

そんなバタバタ感の中、落ち着く間もなく、気づくと小学校の入学式を迎えることになるのです。

その経験から、今回のテーマは入学式前の準備について。

子供の小学校の入学式を迎えてみて、準備した方がよいもの。

小学校生活が始まる前に知っておいた方がよいこと等をまとめてみましたよ。

意外とお金かかったのです。。。トホホ。。。

もしも今、あなたのお子さんが年長さんならば、役立つ情報になるかもしれません。

是非、一読してみてくださいね。

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入学式までに

身長を測る小学生

子供が入学式を迎える2か月ほど前に入学説明会が行われました。

入学説明会では、大量の資料が配布され、入学式までに用意しておいた方がよいものについても話題にふれておりました。

親たちに向けて配られた資料には、入学式までに準備しておいた方がよいものの一覧が記載されていましたよ。

それが、以下のとおり。

入学式までに準備するもの

・ねんどばん

・あぶらねんど

・ねんどケース

・ふでばこ

・2Bの鉛筆

・赤鉛筆

・消しゴム

・定規

・下敷き

・体育着

・体育着袋

・マスク

・防災ずきん

・手提げ袋

・ぞうきん

・はさみ

・全芯色鉛筆

・パス

・給食袋

・ランチョンマット

・口拭き用タオル

・上履き

・上履き用袋

こんな感じで意外と多かったです。

一度に買い物しきれずに、3回ほどにわけて買い物をすることに。

商品名で記載すると、色々大人の事情で都合が悪いのか一般名で記載されていたので、余計に混乱。

たとえば、全芯色鉛筆。。。これってきっとクーピー?

お店の人に聞いてもよくわからず、『たぶんこれだよね。』なんて自分だけで納得しながらの買い物は、少々不安。

そして、この合計額は、なんと!10,560円。

ヒョエー!お金かかるぅ。

なんだかんだ、ブツブツ言いながら入学式を迎える1か月前にはすべて用意できた状態に。

でも、実際に子供が入学式を迎えてすぐに使う道具は少なくて、あわてて揃えなくても大丈夫な感じでした。

その話を先輩ママに話したら、あんまりギリギリだとお店に在庫がなくなっちゃうこともあるんだとか。

なので皆さんも気を付けてくださいね。

冷や汗をかくお母さん

お店の在庫がなくなってしまう可能性がある他にも早く準備をしておいた理由がもうひとつあります。

それは、名前付け。

当然ですが子供が小学校で使用するものには、すべて名前を記入しなければならないのです。

こまかい教材があると、そのひとつひとつに名前を書かなければならないので、けっこう大変!。

時間的余裕はあるに越したことがありません。

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お道具箱の中身を確認

お道具箱

息子の小学校では、就学時検診の際に学校側ですすめられた道具が一式入ったお道具箱を購入するよう言われていたので、購入したのです。

入学準備の持ち物リストに、必要なものの中にはお道具箱にすでに入っているものもあります。

なので、よく確認してから購入しないと同じものをもうひとつ購入してしまうことになりますので気を付けてくださいね。

実際、私が失敗してしまいました。

定規がすでに入っていたのに、同じような定規を購入してしまったのでした。

ちゃんと確認すればよかった。。。

頭を抱えているお母さん

お住まいの地域によって、就学時検診が終わってから、入学式を迎えるまでの期間は時間的に余裕のある場合と、あまり時間がない場合と様々です。

ですが、卒園時期は本当にバタバタして慌ただしくなりますので、あらかじめ知識として、私の体験が参考になれば嬉しいです。

また、意外にギリギリの買い物になりがちなランドセルは、早めにご準備してくださいね。

子供が小学生になっても子育ての悩みは尽きません。

また、みんなのお役に立てそうな情報が出来た時に更新させて頂きますね。

それでは、今日も一日、頑張りましょう。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。


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