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小学一年、漢字ドリル、使ってみたランキング


こんにちは。りこです。

お子さんの漢字練習、すすんでいますか?

この4月に子供が小学生になり、書写の授業、国語の授業をとおしてひらがな、カタカナを学びはじめたと思うと、夏休み明けからは、漢字の授業が行われるようになります。

1年生は、すべてが新生活で親も子供も慣れていない事も多く、家での学習という面はついついおろそかになってしまいがち。

それでも、漢字、計算は、やればやった分だけ力がついていくので、コツコツ練習していった方がよいようです。

漢字の練習は、地道な勉強になるので、『漢字が好きだ』と思えないと子供にとっては苦痛に感じてしまうようです。

実際に自分の子供に練習させてみると、嫌がる日もあれば、やる気になってくれる日もあり、なかなか継続が難しいと感じています。

そんなうちの子供が実際に使ってみた漢字ドリルで、練習しやすかったと感じたもの順に上位10位までをランキングしていきたいと思います。

7位までをランキング

1位 リラックマドリル

とてもカラフルで子供に興味を持たせるような色使い。

リラックマの可愛い表情に子供も親しみやすく感じている様子。

親としては、漢字の出題内容についても、漢字の読みで間違えやすそうなものをとりあげていたり、1年生で、こんな言葉を覚えていたら格好いいなと思うような問題も掲載されているので、親の立場としてもこの漢字ドリルはおすすめ。

2位 すみっこぐらし学習ドリル 小学一年生

こちらもかわいらしいキャラクターが全ページに描かれていて、子供にとっても親しみやすいイメージがあります。

リラックマドリルよりは、色使いもおさえめ。

それでも、カラフルなので、見やすいです。

漢字のよみがなが練習する漢字のページに書かれているので、それを見ながら練習できます。

調べながら覚えるという作業に慣れていくので、やがて一人で勉強するようになる子供には良い習慣付けができる一冊です。

まだ、漢字そのものに慣れていない1年生にはおすすめ問題集です。

3位 できる‼︎がふえりドリル かん字 1ねん

華やかさはないけれど、こちらもフルカラーの漢字ドリル。

シンプルだけど、覚えた漢字を思い出しながらの練習ができるので、記憶の定着におすすめの漢字ドリルです。

また、出題されている問題にちなんだ挿絵もとてもかわいらしいので、子供も楽しみながら練習していました。

4位 下村式 となえて書く漢字ドリル 漢字練習ノート

漢字のなりたちが書かれているので、どうしても覚えられない漢字は、このなりたちをしっかり覚えさせてあげることで慣れない漢字の定着につながっていってくれているようです。

たまに、なんでこの漢字がこういったなりたちなの?って疑問に思う漢字もありますが、それはそれで、子供にとっては面白い様子です。

5位 小1かん字 メゾピアノ ドリルコレクション

女の子向けの漢字ドリルではありますが、かわいいシールもいっぱいで、イラストもカラフル。

キラキラの見た目は、男の子だって嫌いじゃないはず。

出題されている問題も比較的やさしい問題が多いので、漢字に自信が持てない時の練習にはおすすめです。

出題されている問題の字も大きく見やすいです。

6位 日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル

言わずと知れた人気のうんこドリル。

「なんでも、うんこだよー」って言って、キャッキャッしばらく喜んで練習してくれていました。

でも、さすがの子供でも、ドリルの後半になるとだんだん飽きてしまったようです。

後の方になると、たんたんと練習するようになっていました。

親としては、もう少し問題数があってもよいのでは?と思い6位にランクインとさせて頂きました。

7位 《一歩先を行く》リーダードリル 〈国語〉小学1年の漢字

問題の数は豊富にあり、レベルもやさしいものから難しいものまで、しっかり網羅されています。

このレベルの問題集がスラスラこなせると、親としては安心出来るのですが、うちの子供には合わなかったようです。

また、カラーではなく、また答えを書く欄も小さめな事もあり、子供はあまり気に入らなかったようです。

残念。

どうして10選ではなくて、7選なのかと言えば、まだうちの子供がこなしている漢字ドリルが7冊だからです。

今後、うちの子供が順調にこなしていってくれたら、このランキングをあらためて更新させて頂く予定です。

期待しないで待っていてください(汗)

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選び方でやる気が変わる

やる気になる子供たち

漢字の練習と計算の練習は、日々の積み重ねが大事になってきます。

とは言っても。。。うちの子供の場合、毎日はなかなか練習というわけにはいきませんが。。。

先取りはせずに、今、覚えるべき漢字はしっかりと身につけさせていかせたいとは思っています。

その為には、子供が楽しみながら、またやる気をおこさせてくれるドリル等の問題集選びは大事ですよね。

実際に自分の子供にやらせていて、痛感しています。

お子さんの好みや性格によっても最適な問題集というのは異なってきますが、小学1年生の時には、まずは漢字というものに親しみを覚えていってほしいものですよね。

私達、親としては、子供にただただ願ってしまいます。

勉強が好きになってくれますように。


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