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リトミックでママとスキンシップをとろう


うちの子供がまだ0歳だった頃、リトミック教室に通い始めました。

リトミック教室とは、音楽やリズムダンスを通して子供の豊かな感性を育むと言われる音楽教育を行う教室の事なのです。

また、リズムダンスをしながら、ママとスキンシップをとることでセロトニンを増やすと言われています。

そのセロトニンが増えると、脳の発達が促され、情緒が安定するとも言われているのです。

とあれば、是非、参加してみたい!と思い立ち、地元の情報を調べてみる事にしたのです。

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リトミック教室の体験

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すると、『リトミック』で検索すると出てくる、出てくる。

リトミックを行う教室って、本当にたくさんあるんだと、驚きましたの

赤ちゃん向け教室では、一番多い教室なのではないでしょうか。

近所にも、いくつか教室もあり、料金は一回、1,000円〜3,000円ぐらいです。

ちなみに私が通っていた教室は、一回、1,000円でした。

回数券みたいなものもあり、こちら側で通いたい回数を選べるのも嬉しかったです。

そのような便利システムを採用しているのと、家から、比較的近い場所にあった教室だったので、その教室に決めたのです。

教室では、ずっとオルガンを弾いている先生1名、リズムダンスを指導している先生1名、そのアシスタントをしている先生2名の合わせて4名体制で行われる事が多く賑やかな雰囲気で行われていました。

お馴染みのアンパンマンやトトロの曲に合わせて、ダンスをするので、参加している赤ちゃん達は、みんな楽しそう。

レッスン時間は、途中、休憩なしのちょうど1時間。

でも、あっという間の時間に思えました。

私が通っていた教室は、生後6ヶ月〜3歳までのお子さんを対象とした教室でしたので、ハイハイしているお子さんが数多くいらっしゃいました。

うちの子供も、生後7ヶ月頃に通っていたので、まだ、ハイハイの状態でした。

自分の子供と同じぐらいの月齢、年齢のお子さんを持つお母さん達が多く通って来ていたので、自然とそのお母さん達と話す機会も増えて色々と情報交換をしていました。

気付いたら、親の私自身も、この教室に通う事を楽しんでいたのです。

レッスン中は、休みなく、手遊び、リズムダンスをします。

リズムダンスは、子供が動くというより、お母さんが動いて、子供を高い、高い!と言って、持ちあげたり、子供を持ったまま、振り子のようにゆらゆら動くダンス等。

すべてのダンスは、ママやパパが子供を持ったまま、行われます。

その為、教室が終わる頃には、親の方が、汗をびっしょりかいていました。

もちろん、うちの子供だけではなく、参加している赤ちゃん達はみんな、嬉しそうにケラケラ笑っていましたが。。。

このリトミック教室には、半年程、通っていましたが、その間、夜泣きやぐずりは、ほとんどなかったように思いました。

これが、リトミックのおかげなのかは、わかりませんが。。。

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スキンシップを楽しむ時間には限りがある

子供がある程度、大きくなってしまうと、スキンシップを楽しむ、という時間も自然と減ってきてしまいます。

スキンシップがいっぱい出来るうちに、子供と楽しみながら、スキンシップ出来た事は、今では良い思い出です。

テレビで、子供向け番組を子供と見ながら、リズムダンスをする事は、ありましたが、教室に集まって、大勢でやる方が何倍も楽しかったです。

リトミックを始めた頃は、ちょうど育児休暇中で、ママ友もほとんどいなかった状況だったのです。

その為、その頃は、私自身が寂しかったから余計に楽しく感じだのかも。

リトミックは、お子さんだけでなく、子育てに奮闘中のお母さんの精神的な面にも良い効果があるのかもしれませんね。


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