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小学校に入ったら準備して!持ってこいと言われそうな物


こんにちは。りこです。

もうすぐ小学生になるお子さんをお持ちですか?

小学校に入ると、これまでの生活リズムがガラッと変わります。

当然のことながら、勉強するようになるので、授業中は席にちゃんとついていなければなりません。

連絡事項は、子供本人が書いてくるようになります。

学校から渡されるプリントも子供本人から手渡されるようになります。

そのプリントに、今後授業の中で使う予定のものが書かれていることがあるので、見落とさないように気を付けなければならないのです。

こちらの記事では、小学校に入ったら、学校側から持ってくるように言われそうなものを

テーマにとりあげてみましたよ。

これから小学校にあがられるお子さんをお持ちのお母様の参考になる情報になれば嬉しいです。

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持ち物を要求されやすい科目

ランドセルと教科書

小学校に入り、持ち物として要求されることが多い科目は、やはり図工。

その順位は以下のとおり。

1位 図工

2位 生活

3位 国語

4位 体育

5位 算数

図工の時間には、色々な物を使って工作をするので、その材料を持ってくるように言われることが多いのです。

うちの子供が小学1年時に図工の為に要求された持ち物は、以下のとおりです。

・ボンド

・図工マット(新聞紙を折りたたんだもの)

・容器(プリンの入れ物や肉などのトレイ)

・モール

・折り紙

・ラップの芯

・トイレットペーパーの芯

・ビーズ

・フエルト

・セロファン

・箱(贈答用のお菓子等が入っている箱等)

・竹ひご

結構、図工では持ってくるよう言われるものが多いのです。

工作をつくる為、使うことが多いのですが、日頃から準備しておくのが良さそうですよ。

特に、小箱。お菓子等の入った箱を持ってくるよう言われるのですが、大きな箱ではなくて、たいてい小箱。

適当な箱が用意出来なければ、ティッシュの箱でも良いみたい。

生活の時間にも持ってくるように言われることがあります。

それは以下のようなものです。

・スコップ

・軍手

・ビニール袋

・ペットボトル

・生活ボード(観察日記を書く時に使うボード)

国語は主にはノートを持ってくるように言われます。

・ひらがな練習用ノート

・カタカナ練習用ノート

・漢字練習用ノート

小学1年生の時には、国語、算数ともに8マスのノートを使うことが多いようですよ。

体育でも、要求された持ち物がありました。

・防寒具として、トレーナー

・なわとび

算数の時間に使うものは、ほとんどお道具箱にあるものが多いので、持ち物として要求されることはあまりありませんでした。

でも、少しだけありましたよ。

・赤えんぴつ

・定規

噂で聞いたのですが、学年があがると理科や社会といった科目で使うものも、急きょ、言われることがあるようです。

たとえば。。。電池等。電池と言ってもアルカリ電池ではなく、マンガン電池。

何⁈マンガン電池って?と思う方もいることでしょう。昔、販売されていたような電池で、小さなお店等では扱ってないようなので、これも時間のある時に用意しておいた方が良さそう。

また、子供が毎日のように学校から手渡されるプリントを持って帰ってきます。

その中に、今後必要になるであろう持ち物について書かれていることが多いのですが、その文字も小さくさりげなく書いてあったりするので見逃しやすいのです。

前日になって、連絡帳を確認すると翌日の持ち物に、家にはないものを持って来いと言われると慌てふためいてしまいます。

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まえもって準備することが本当に大切。

確認するお母さん

また、子供が毎日のように使うもの、ノートや消しゴム等。

購入される時には予備分も買っておいた方がよいようです。

うちは、入学当初、消しゴム5個を購入しておいたのですが、2ヶ月後、すべてなくなってしまったことがありました。でも、結局、しばらくしたら、教室に落ちていた、だの家のタンスから出てきたり(なんで〜⁉︎)して、ほとんどは見つかったのですけどね。。。

お子さんの方で気づけばよいのですが、めいいっぱい書かれたノートをずっと持ち歩いているなんてこと、うちの子供の場合、ありましたから。

やぁ…今だに色々ハラハラさせられますが…

本当に心配は尽きません。

まだまだ続く子育て、毎日が忙しいですよね。

これからも、お互いに頑張りましょうね。


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