free web hit counter
レスポ

子供部屋は、見えやすくする事で脳の発達を促す


子供部屋で大切な事は、『見せる』また『見える』ように配置する事と思っています。

おもちゃ箱を『見える』タイプに

image

おもちゃは、種類別に箱に入れるようにし、遊びたいおもちゃが、すぐに探せるようにしています。

うちの子供が2歳になった時に、ディスプレイ型のおもちゃ箱を購入しました。

これは、本当に見やすく助かっています。

4段の棚に箱が斜めに置かれているので、正面から、どこに何のおもちゃが入っていのか、わかりやすいのです。

うちの子供が産まれたばかりの頃は、メッシュの折りたたみ型のおもちゃ箱を使っていました。

メッシュ性で通気性も良いので、子供がペロペロ舐めちゃっているぬいぐるみ等も、安心して収納出来たので、重宝していました。

ところが、どんどんおもちゃが増えてきてメッシュ性おもちゃ箱に、溢れそうになってきてしまったのです。

そうすると、使いたいおもちゃが取り出しにくく、子供が使いにくそうにしていたのです。

それで新たなおもちゃ箱、ディスプレイ型のおもちゃ箱に変えてみる事になったのです。

スポンサーリンク


絵本棚も『見せる』タイプに

image

絵本棚も、今ディスプレイ型の本棚を使っています。

絵本棚もずっと欲しいな、と思いつつ、数冊の絵本をブックエンドで挟んだ大変、簡素な形で本を収納していました。

うちの子供が3歳になる頃、保育園から頂いた絵本や、購入した絵本で少しずついっぱいになり、ブックエンドだけでは対応しきれなくなったのです。

どうせ買うから、ちゃんとした絵本棚を買いたいな。

そう思っている時に児童館に遊びに行く事がありました。

その児童館に絵本がたくさん並べられてあったのですが、その棚が、ディスプレイ型だったのです。

『わぁ、これ見やすいな』

『こういう棚って、実際に個人向けに販売されているのかな?』等と思いながら、

その日、ネットで調べてみると、あるわ、あるわ。。。

ディスプレイ型といっても、色々なタイプがあるのです。

ディスプレイ棚2段の下が、おもちゃ箱になっているもの。

ディスプレイ棚のみのもの。

結局、うちは、ディスプレイ棚4段と、その下が収納棚になっているタイプのものを購入しました。

これも、おもちゃ箱同様、本当に買って良かったと思えた商品です。

絵本の表紙のタイトルと絵が、良く見えるので、子供の興味を惹いてくれるのです。

この絵本棚にしてから、子供が、「これ、読んで」と絵本を私のところに持ってくる事が本当に多くなりました。

また、ディスプレイ型の方が、取り出しやすいので、子供も使いやすそうにしています。

スポンサーリンク


中型おもちゃ等の収納

image

パズルや、カルタやカードのような箱ものは、4段のラック棚に収納しています。

ラックだと下の段に置いてあるおもちゃが良く見えます。

また、風車や、細長いおもちゃも、立てかけやすいのです。

このラック棚、購入したばかりの頃は、それぞれの棚に、箱を配置して、その箱におもちゃを入れていたのです。

ところが、その収納法だと、子供は、パタッと遊ばなくなったのです。

箱を配置すると、外観はすっきりして、大人は気持ちいいのですが、子供にとっては、いい効果をうまないようです。

箱で、中に入っているおもちゃを隠してしまう事によって、子供は、目にする機会がなくなってしまうのです。

ディスプレイ型おもちゃ箱専用の箱は、いいのですが、通常の箱に入れたおもちゃは、そのまま、床に置いてあげた方が良いようです。

子供部屋では、子供が使うものは、『見えやすく』配置してあげると、子供は、積極的に、おもちゃや絵本に触れるようになっていくようです。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。